デュッセルNEWS

【昇進・出世・偉い/偉くないは全部つながってない】

 

しばらく前、転職相談で「部長ならやれます」と言った中高年という笑い話がありました。部長までは流れで「上がり」、管理職ってそんなものだという背景があっての笑いでした。

 

今はすっかり様変わりしました。2025年には65歳定年制が義務化、すでに今年から70歳までの雇用確保が努力義務となっています。もう、のべつまくなしに管理職にはできません。今では「部長がやれます」とは、「個人の成果を確保しつつ、部下の育成や労務管理もこなし、経営層をサポートしつつ組織目標を達成します。もちろん、ハラスメントを含むコンプライアンス遵守も万全です」という宣言とも取れるのです。

 

定年延長を受けて、さらに管理職ポストを減らす、また昇進時期を遅らせることで人件費をコントロールしようという動きが出てくるのも自然な流れでしょう。若者側は、「上が詰まりすぎ。このままだとまさか45までヒラか・・・?」とげっそりし、熟年層は「もう少しで解放されると思ったのに、ゴールポストがいきなり消えた」と嘆くむきもあるかもしれません。全員ひっくるめてエンゲージメントを高く保つ制度設計なんて無理だ、と頭を抱える人事パーソンが目に見えるようです。

 

制度は知恵の見せ所ですが、同時に「出世イコール管理職への昇進、昇進した人は偉い、できなければ負け」という単線的な考え方をなんとかしないと、幸せに働き続けられる道の幅は広くならないと思います。

 

昨年、サイボウズが取締役を社内公募し、新人も含めた17人が選出されたことが話題となりました。ただし報酬も責任も持たせない。取締役という「役割」の訓練、そして取締役だからって別に偉くないと示す教育としてとても魅力的だと思います。かぶる帽子の色が違い、それに伴う責任がある。これと偉い・偉くないは全く関係ないのです。

 

オーケストラの指揮者は偉そうに見えますが、変なところでシンバル叩かれたら一発で終わりです。だからといってシンバルが「俺が一番偉い」などと言い出したら、全楽器が総出で制裁を加えることでしょう。

 

「でもやっぱり出世したい」なら、その気持ちを因数分解してみてはいかがでしょう。欲しいのは自由、やり甲斐、権力、お金?それは、管理職にならないと手に入らないのか?外から与えられる肩書に一喜一憂するより、自分が喜んで責任を負いたいと思う役割は何なのか。その役割を果たすことで何かが変わる、自分の色がつく、私にとってはそれが「世に出る」ことだと思っています。

 

メッセ・デュッセルドルフ・ジャパン
代表取締役社長 小原暁子

 

 

All in Print China 2022:早期出展お申し込み割引料金のご案内

中国の印刷産業をリードするAll in Print Chinaは、次回2022年10月11-15日の開催に向けて、早期出展お申し込み割引料金をご案内しており、すでにおよそ400社より参加を表明(抜粋)いただいております。中国全土、さらにはアジア地域から、160,000もの関係者の来場を見込む本展で、貴社の革新的な製品・技術を発信してみませんか?

All in Print China 2022に関する各種お問い合わせは、メッセ名をご選択のうえ、こちらよりお願いいたします。

 

 

 

【メッセ情報】

※メッセ会期・開催都市についてはメッセ・カレンダーをご覧の上、各メッセのウェブサイトをご覧ください。

 

世界最大のレジャー用車両・用品展「CARAVAN SALON DÜSSELDORF 2021」は予定通り2021年8月27日-9月5日、デュッセルドルフで開催されます。また今年から「TourNature」を統合し、総合アウトドアレジャーのメッセとしての開催となります。ぜひご参加をご検討ください。

 

  • WireShow 2021:「International Buyer Programm」をご検討ください

メッセ・デュッセルドルフ上海が2021年8月31日-9月2日に開催する「WireShow」(中国国際ワイヤー&ケーブル産業展)において、現場ご参加ができない海外バイヤー向けの「International Buyer Programm」を考案いたしました。参加ご登録や詳細についてご質問の場合は、MDJまでお問合わせください。

 

2021年10月6-9日に開催を予定していた「REHACARE 2021」(国際リハビリテーション・福祉・介護機材展)はコロナ禍の影響で中止となります。次回会期は2022年9月14-17日です。

ドイツではワクチン接種により感染状況は改善されてきていますが、REHACAREの来場者には感染リスクの高い方々が通常いらっしゃるため、参加者皆様の安全と健康を最優先とすることが中止の理由となります。本件に関するREHACAREプレス・リリース(English)はこちら

 

  •  国際マルチチャネルマーケティング会議・展示会:20211020-21日開催

2017年にスタートしたPRINT & DIGITAL CONVENTIONは、会議を中心にすえ、展示エリアも有する情報交換の場です。本年10月開催では、付加価値印刷、マーケティングオートメーション、持続可能なメディア制作など、8つのテーマが取り上げられます。ドイツ語圏を中心に、1,500名もの専門家が一堂に会する本イベントへのご出展を、貴社の欧州ビジネス拡充の一助としてぜひご検討ください!!各種お問い合わせは、メッセ名をご選択のうえ、こちらからお願いします。

 

  • GIFA Southeast Asia/METEC Southeast Asia 2022: 延期日程にて初開催決定!

メッセ・デュッセルドルフ・アジアは、デュッセルドルフ開催の「GIFA」(国際鋳造技術・機械展)と「METEC」(国際金属製造・冶金技術機械展)を発展させ、東南アジア市場に特化したサテライト展を2022年2月9‐11日にタイ・バンコクで開催します(2021年9月開催予定から延期)。詳細はGIFA、METEC日本語ウエブサイトをご確認ください。同時開催:線・管材業界専門メッセwireTube Southeast AsiaT-PLASPACK PRINT INTERNATIONALCorruTec ASIA, Medica Fair Thailand

 

リアル展:2022年2月9-11日|バンコク・BITEC + デジタル展:2022年2月12-18日|オンライン

本年9月に開催予定だった東南アジア医療機器展「MEDICAL FAIR THAILAND」はCOVID-19の影響により上記日程での開催へと変更となりました(プレスリリース)。日本製医療・介護機器の需要が高く、少子高齢化も進むタイにおける10回目の医療機器展は現在出展者を募集中です。出展費用に関するご案内をご確認ください。同展詳細は前回のファイナルレポート出展者の声をご覧ください。お問い合わせはこちら

 

リテール技術をはじめ小売業界に関わるコマース、キャッシュレス支払方法、デジタルマーケティング、ERP、POSシステムなど幅広い展示製品を扱うEuroCISが2022年2月16-18日、デュッセルドルフにて開催されます。申込期限が2021年9月1日に迫っています。是非、出展をご検討ください。

 

中南米のディストリビューターとのコンタクトが可能なコロンビアにおけるコロンビア医療機器展「MEDITECH」(2022年3月7-10日、コロンビア・ボゴタ)は出展者募集中です。コロンビアを中心に中南米の販路開拓に適した同展の概要をご覧ください。出展費用、申込手続きに関するお問い合わせはこちら

 

 

 

【新型コロナウイルス感染拡大に伴う情報】

 

<日本からドイツへ>
2021年6月6日より、日本からの渡航者(短期渡航者、長期滞在者)はドイツに入国することが可能となりました。ドイツへの渡航にあたってはコロナ検査の陰性証明が必要となりますので、詳細は在独日本国大使館在デュッセルドルフ総領事館などの情報をご覧ください。

 

<海外から日本へ>
2021年7月1日以降日本へ入国する際、入国当初3日間の検疫所指定ホテルでの待機を必要とせず、入国後14日間は自宅等での待機が必要となっています。日本への帰国に関する詳細は、厚生労働省の情報をご確認ください。

 

また、外務省の「海外安全情報無料配信サービス(たびレジ)」に登録すると、メールアドレスまたはLINEで渡航予定の国・地域の最新情報を受け取ることができます。具体的に渡航をご検討の方は、ぜひご利用ください。

 

その他、弊社およびドイツ本社の新型コロナウイルスに対する対応などを以下にて随時アップデートしていますのでご覧ください。

 

【ドイツ語を学ぼう!】

ドイツ連邦共和国大使館・総領事館の Facebookへの投稿「今週のドイツ語」から、ためになるドイツ語をご紹介します。

 

Achterbahn der Gefühle = 感情のジェットコースター

 

 

デュッセルNEWSは毎月15日頃配信しています。自動配信をご希望の方は、こちらからお問い合わせください。

 


     

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