包装・印刷・プラスチック産業が躍動するフィリピン


                                     2019-02-22

● メッセ・デュッセルドルフ・アジアが、フィリピンで開催されている
  PACK PRINT PLAS PHILIPPINES に協力
 

メッセ・デュッセルドルフ・アジアとGlobal-Link社は、フィリピンの首都マニラにて毎年行われているPACK PRINT PLAS PHILIPPINESを共催することに合意し、その第1弾を2019年10月10日~12日に開催することを、正式に発表した。これにより、第27回目を数える本年開催は、さらに発展、拡充、国際化し、世界にその姿を見せることとなる。
 

世界銀行は、製造業、建設業、運送業などの基幹産業が成長の原動力となっているフィリピンを、今後10年間にわたり、アジアでもトップクラスの経済拡大を実現する国のひとつと見ている。加えて、『フィリピン開発計画(PDP)』がまさに実行に移されている今、メッセ・デュッセルドルフ・アジアのフィリピン市場への進出は、好機を捉えた実に戦略的な動きであると言えよう。
 

PDPが注力するのは、輸出製品と市場の多様化を通じたビジネス機会の拡大、競争力とイノベーションの強化、ビジネスサービスの拡充などだ。輸出志向の市場として、2023年まで年平均成長率6%が見込まれ、活況を呈するプラスチック産業とともに、プラスチック包装部門は、特に自動車、エレクトロニクス、建設の応用において、2017年には48%を上回る最大の市場占有率を誇る。印刷関連では、最新の加工・包装自動化および技術に対する高い需要をフィリピンで生み出すラベルと包装が、今後も存在感を示すことだろう。
 

メッセ・デュッセルドルフ・アジアで代表取締役を務めるG.リングリングは、力強い消費者需要に根ざした経済的な活力とともに、相乗作用のあるフィリピンの包装・印刷・プラスチック部門の潜在能力を評価し、『ASEAN地域は、人口動態面で強みを持っている。というのは、高度に都市化された地域に住む、技術に精通した若年人口層を抱えているからだ。そして、2019年には約6.7%という、世界でも比類なき加速度的な勢いで経済が成長すると予測されているフィリピンのような国では、経済発展が疑いようもなく、ビジネスを展開するには非常におもしろい時期にある。』と述べている。
 

続けて、『フィリピンとASEAN地域におけるビジネスを拡大・強化する、より多くの機会を顧客および提携先に提供できる、この東南アジアでのさらなる展開に関する発表を、われわれは誇りに思う。』と語っている。
 

PACK PRINT PLAS PHILIPPINESは、世界最高峰の印刷・メディア産業展 – drupaの品質を世界の主要・注目市場で実現する、≪drupa global≫の1プロジェクトとして加わる。それにより、関連業界の国際的なネットワークから恩恵が受けられるほか、メッセ・デュッセルドルフドイツ本社の業界メッセ主催に関するグローバルな専門知識、さらには子会社であるメッセ・デュッセルドルフ・アジアの同地域におけるノウハウにより、PACK PRINT PLAS PHILIPPINES 2019は、その優位性をさらに高める理想的な礎を得る。
 

フィリピン包装技術研究所(PIP)、優秀印刷機器フィリピンセンター(PCPEF)、フィリピンプラスチック産業協会(PPIA)といった、各産業を代表する団体が後援する、業界による業界のためのビジネスイベント『PACK PRINT PLAS PHILIPPINES』の次回開催まで、およそ8か月となった現時点において、フィリピン国外からの出展参加規模は、前回比50%増を記録している。これは、なかでも日本、中国、台湾からの、出展参加に対する関心が非常に高いことによる。すでに出展参加を決定したのは、セイコーエプソン㈱、㈱リコー、ARBURG、Caledonian International、海天国際、Norde International (HP Indigo)、Woojin Plaimmといった継続出展者、そしてフィリピン・東南アジアでのビジネス拡充に熱心な企業である。
 

3日間の会期中、PACK PRINT PLAS PHILIPPINESに、例えば、包装・加工機械、原材料、押出機・ライン、射出・ブロー成形機、3Dプリンタ、デジタル・従来型印刷ソリューションなどの新しい、ならびに改良された技術、そして特定産業向けサービスなど、包装・印刷・プラスチック産業の全バリューチェーンが一堂に会する。また、新製品の実演はもとより、技術ワークショップ・セミナー、フィリピンひいてはASEAN地域の包装・印刷・プラスチック産業向けソリューションを活発に議論し着想を得ることを目指す、専門家主導の会議など、現地会場では、さまざまなイベント・併催プログラムも実施される予定だ。
 

本メッセは、次のフィリピン官公庁・業界団体からも、支持されている。
◆ フィリピン貿易産業省(DTI)
◆ フィリピン商工会議所(PCCI)
◆ フィリピン産業連盟(FPI)
◆ フィリピン製紙協会(PPMAI)
◆ フィリピン紙貿易協会(APTP)
◆ フィリピン印刷技術基金(PPTF)
◆ フィリピン屋外広告協会(OAAP)
◆ フィリピン家具産業協議会(CFIP)
◆ フィリピンスーパーマーケット連合(PAGASA)
◆ 比華商工会議所連合会(FFCCCII)
◆ 比華ビジネスクラブ(CFBC)
 


PACK PRINT PLAS PHILIPPINES 2019に関する情報・お問い合わせは、株式会社メッセ・デュッセルドルフ・ジャパン、あるいは関連ウェブページをご覧下さい。

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